神奈川県民ホールオープンシアター2020

※開催中止
ぐるぐる ~川のほとりで~
對木 裕里(ついきゆり)展

  • 日時 2020/5/27(水)~2020/6/6(土) (10:00~18:00 会期中無休 開場)
  • 会場 ギャラリー
  • 展示室 第1展示室
  • お問い
    合わせ
    神奈川県民ホール[公益財団法人神奈川芸術文化財団] 045-662-5901(代表)

2020年4月9日

展覧会およびワークショップ中止のお知らせ

新型コロナウィルス感染症の拡大防止に向けた神奈川県の基本方針(令和2年4月6日改定)の趣旨に鑑み、2020年5月27日(水)から6月6日(土)まで予定しておりました、對木裕里展「ぐるぐる ~川のほとりで~」は中止いたします。


土の中で育つ「じゃがいも」の置き方に正解はあるの?

「じゃがいも」の形が、無重力空間に浮かぶかたまりのようだと語る

彫刻家の對木裕里さんの物の見方はとてもユニーク。

今回は「川」をテーマに空間を作ります。

川は、流れであって、水であって、場所でもある。

知っているようで実はよく知らないことについて、

あれこれ考えてみましょう。

展示室をぐるぐる歩き回ったり、かがんで見たり、

いろんな場所から作品の見え方や、感じ方を発見しよう!

 

對木 裕里(ついき ゆり)

©Jörgen Axelvall


1987 神奈川県生まれ 
2009 武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業 
2011 京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修士課程 修了
現在 東京在住

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《ひとつの言葉》2017年

 

     

《やることリスト》2018年

 

《駐車場》2019年

 

<開催中止> ワークショップ「だんごの情景」

 

 

石膏でつくるおだんごを 素敵にかざってみよう

「どんな形を作ろうか」と考える彫刻家がいます。

いっぽう、彫刻家の對木さんは、どんな形かよりも、

「どう置こうか」と考えることが好きだそうです。

置き方によって見たときの感じが変わるのは、

彫刻作品だけではありません。

かびんのお花、お皿にのった料理、おうちの玄関先、

スーパーに並んだ野菜、どこもかしこも、

そこに生きる人たちの「美意識」が表れているのです。

自分で作ったおだんごを、ながめてみましょう。

とぼけた形だと思っていたおだんご、意外とみりょくてきです。

そこから、どんな情景が広がりますか?

いっしょに素敵にかざってみましょう。


◇日時 :5月31日(日)13:00~15:00

◇お申込み方法

募集締切    5月29日(金)(定員になり次第 受付終了いたします)

定員          15人

参加料       500円

対象          子どもから大人までどなたでも可

            3年生以下のお子様は保護者同伴でお願いいたします。

                通訳(手話・多言語)などの必要な方は、申込み時にお知らせください。

ご注意       当日は汚れても大丈夫な服装でお越しください。

      必要な方はエプロンなどご持参ください。

以下の項目について、Eメールまたは電話でお申込みください。

①お名前(ふりがな)②年齢(学年)③電話番号 ④Eメールアドレス

お申込み先

神奈川県民ホール美術グループ gallery@kanagawa-af.org

                                   電話 045-633-3795(平日 9:00~17:00)


<開催中止>

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主催 神奈川県民ホール[公益財団法人神奈川芸術文化財団]