森下洋子 (公女オデット/黒鳥オディール)

※公演中止
松山バレエ団 新『 白鳥の湖』 全4幕

Tne Matsuyama Ballet, New Version Swan Lake

  • 日時 2020/3/20(金・祝) 15:30 開演 (14:45 開場)
  • 会場 大ホール
  • KAme
    先行
    2019/10/12(土) 予定枚数終了
  • 一般発売 2019/10/19(土) 予定枚数終了
  • お問い
    合わせ
    神奈川県民ホール事業課 045-633-2028

2020年3月11日

公演中止のお知らせ

 神奈川県民ホールにて公演を予定しておりました、2020年3月20日(金・祝)「松山バレエ団 新『 白鳥の湖』 全4幕」は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に係る神奈川県及び文化庁からの要請を受け、やむなく中止することといたしました。

 公演を心待ちにしてくださった皆様には、大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。


チケットの払い戻しにつきまして、以下のとおりご案内申し上げます。

【チケットかながわで購入のお客様】

発券方法、お支払い方法によって払い戻し方法が異なります。

下記の(1)~(3)より該当されるものをクリックし、払い戻し方法をご確認ください。

(1)【セブン-イレブン】でチケットを発券済のお客様

(2)【神奈川県民ホール/KAAT神奈川芸術劇場/神奈川県立音楽堂の窓口】または【郵送】でチケットを発券済のお客様

(3)チケットをまだ発券されていないお客様(セブン-イレブン引取、窓口引取、郵送に関わらず)

チケットかながわへチケット郵送が必要なお客様は、下記より払戻申込書をダウンロード頂けます。

※同様の内容のメモでもご返金を承ります。

※本紙はチケットかながわ窓口でも配布しております。

「払戻申込書」(word)
「払戻申込書」(pdf)

 

【各プレイガイドでご購入のお客様】
ぴあ、イープラス、ローソンチケット、神奈川芸術協会で購入されたお客様は、それぞれのプレイガイドにて払い戻しを承ります。詳しくは各プレイガイドにお問い合わせください。

(お問い合わせ先)

①ぴあ 

[払戻し期間]  3月18日(水) 10:00~4月6日(月)23:59

[払い戻しに関しての詳細]  http://t.pia.jp/guide/refund.jsp

[お問い合わせ] チケットぴあ0570-02-9111(10:00~18:00)

 

②イープラス

[払戻し期間]  3月18日(水) 10:00~4月6日(月)23:59

[払い戻しに関しての詳細]  https://eplus.jp/refund1/

[払戻方法に関するご案内・お問い合わせ] http://eplus.jp/refund-toiawase/

 

③ローソンチケット

[払戻し期間]  3月18日(水) 10:00~4月6日(月)23:59

[払い戻しに関しての詳細] http://l-tike.com/oc/lt/haraimodoshi/

 

④神奈川芸術協会

[払戻し期間]  3月18日(水) 10:00~4月6日(月)23:59
・お電話、FAX/郵送にてお申込お客様:神奈川芸術協会より払戻書類を送付いたします。
・芸協WEBでご購入のお客様:メールにて払戻方法をご案内いたします。

[お問い合わせ] 神奈川芸術協会 tel.045-453-5080(平日10:00~18:00)

 

【上記以外の販売場所でご購入のお客様】
購入箇所にご確認の上、払い戻しの詳細をご確認ください。


チケットに関するお問い合わせ:チケットかながわ 0570-015-415(10:00~18:00)

公演中止に関するお問い合わせ:神奈川県民ホール事業課 045-633-2028(平日10:00~18:00)


松山バレエ団の今後の公演については、バレエ団のオフィシャルサイトをご覧ください。

http://www.matsuyama-ballet.com/


 

白鳥に姿を変えられた公女と勇敢な皇太子。真実の愛が世界を救う!

名門・松山バレエ団総出演で贈る、超大作バレエ・ファンタジー!

 

名門・松山バレエ団の総代表・清水哲太郎が1994年に演出・振付し、その後も進化し続ける壮大な新『白鳥の湖』が、25年ぶりに神奈川県民ホールに登場します!白鳥たちの幻想的な舞い、絢爛豪華な舞踏会、魔王ロットバルトとのスリリングな闘いなど、見どころが満載の新『白鳥の湖』。神聖ローマ帝国を舞台にした壮大な愛の物語が、チャイコフスキーの美しい音楽とドラマティックに絡み合い、観る者を夢の世界へと誘います。儚く繊細な白鳥オデットと妖艶な黒鳥オディールを演じ分けるのは、日本を代表するプリマで高松宮殿下記念世界文化賞受賞者の森下洋子。ジークフリード役を務めるのは、ローザンヌ国際バレエコンクール・ローザンヌ賞受賞者で、国際的アーティスト・振付家の堀内充。長らく日本バレエ界を牽引してきたベテラン2人が、奇跡の初共演を果たします。松山バレエ団総出演でお贈りする超大作に、どうぞご期待ください!

 

●STORY●

魔王ロットバルトの呪いで白鳥に姿を変えられた公女オデットと、神聖ローマ帝国の皇太子ジークフリードは、湖畔で運命的な出会いを果たし、心を通わせる。ところが、翌日の戴冠式で新皇帝となったジークフリードの前に、ロットバルトがオデットに瓜二つの王女オディールを連れて現われ、惑わされたジークフリードは彼女に愛を誓い、公妃として戴冠させてしまう。真実を知ったジークフリードは、オデットと真の愛を貫き通し、オデットと王国を救うために死を賭して魔王に挑む。


●チラシPDF●

ダウンロード


●記者懇談会レポート●

2020年1月に記者懇談会が行われ、松山バレエ団・総代表で台本・振付・演出の清水哲太郎、主演の森下洋子、堀内充が、熱い意気込みを語りました!

全文ダウンロード

(左から)堀内充、森下洋子


●メディア掲載情報●

■毎日新聞 2020年2月10日(会員限定記事・有料)
Shall・we・バレエ?パ・ド・ドゥは愛の対話

電子版はこちら

■中国新聞 2020年2月7日(会員限定記事・無料)
東京五輪イヤーに「白鳥」舞う 万感の森下洋子、20年春に首都圏公演

電子版はこちら

■バレエ情報ポータルサイト「バレエナビ」 2020年2月17日
森下洋子&堀内充主演で贈る、時代を超えて心に響く圧倒的な舞踊ドラマ~

全文はこちら

■クラシック音楽情報誌「ぶらあぼ」3月号(2020年2月18日発行)
ベテラン2人の初共演で贈る“愛のバレエ”

電子版はこちら


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助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会

台本・振付・演出 清水哲太郎 Choreographer / Stage Director: Shimizu Tetsutaro 音楽 P. I. チャイコフスキー Music: P. I. Tchaikovsky 出演 森下洋子 (公女オデット/黒鳥オディール)    堀内 充 (皇太子・神聖ローマ帝国新皇帝ジークフリード)    松山バレエ団 Ballet: Morishita Yoko (Odette / Odile), Horiuchi Jyu (Siegfreid), The Matsuyama Ballet 指揮 河合尚市 Conductor: Kawai Shoichi 管弦楽 東京ニューフィルハーモニック管弦楽団 Orchestra: Tokyo New Philharmonic Orchestra台本・振付・演出 清水哲太郎 Shimizu Tetsutaro, Choreographer / Director ザ・ジャパン・バレエ 松山バレエ団 松山バレエ学校 総代表、演出・振付家、舞踊家。1948年松山バレエ団創立者清水正夫、松山樹子の長男として誕生。日本において東勇作、松山樹子、モナコにてマリカ・ベゾブラゾヴァ、ニューヨークにてスタンリー・ウイリアムズの各氏に師事。1974年ヴァルナ国際コンクールに森下洋子と出場、世界に活躍の場を広げる。芸術選奨文部大臣賞など受賞多数。2005年には紫綬褒章を受章。現在、松山バレエ団のすべての作品の演出・振付・振付改訂及び主演を務めながら、「芸術は人々の幸せのためにある」という理念で、団長森下洋子と共に積極的な活動を続けている。  公女オデット/黒鳥オディール 森下洋子 Morishita Yoko, Odette and Odile 松山バレエ団 理事長・団長、プリマバレリーナ。1948年、広島市生まれ。3歳よりバレエをはじめ、12歳で単身上京、バレエに打ち込む。1971年、松山バレエ団入団、松山樹子に師事。1974年、ヴァルナ国際バレエコンクールにて金賞受賞。エリザベス女王戴冠25周年記念公演など海外でも幅広く活躍。英国ローレンスオリビエ賞など日本人として初となる数多くの賞を受賞。1997年、女性最年少の文化功労者として顕彰される。2001年、松山バレエ団の団長に就任。松山バレエ団プリマバレリーナとしてほとんどの公演に主演する一方、バレエ団の創造活動の要として活躍。日本芸術院会員。2012年、第24回高松宮殿下記念世界文化賞受賞。 皇太子・神聖ローマ帝国新皇帝ジークフリード 堀内 充 Horiuchi Jyu, Siegfreid 両親であるユニークバレエシアター主宰堀内完、都築秀子のもとでバレエをはじめ、1981 年モスクワ国際バレエコンクールにて銅賞、1983年ローザンヌ国際バレエコンクールで ローザンヌ賞受賞、ニューヨークにて3年間スタンリー・ウイリアムズ氏に師事。帰国後多 くのバレエ団に招かれ客演、1994年グローバル森下洋子・清水哲太郎賞を受賞。アメリカ・フランス・中国・韓国にも招かれている。2013年舞踊批評家協会賞受賞。大阪芸術大学教授を務め後進の指導にあたりながら、堀内充バレエプロジェクトとして舞踊活動を続けている。 松山バレエ団 The Matsuyama Ballet 1948(昭和23)年に清水正夫(前・理事長)と松山樹子(現・名誉芸術監督)によって創設されて以来、70年余りの歴史を持つ日本を代表するバレエ団、バレエ学校。創立当初より『創造こそ命』の掛け声のもと“古典バレエの継承”と“日本的バレエの創造”とを車の両輪として積極的な活動を展開。ヨーロッパ公演、アメリカ公演、そして17回にわたる訪中公演など数多くの海外公演も果たし、今日に至る。現在、松山バレエ団は新『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『ロミオとジュリエット』『シンデレラ』ほかドラマティックな全幕バレエのレパートリーを豊富に揃え、年間40あまりの公演を行ってバレエ芸術の普及・振興に邁進している。また松山バレエ学校は全国に支部を持ち、所属する生徒・研究生2000名あまり、精力的なバレエ教育で常に注目を集めている。

チケット

チケット発売日

KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2019/10/12(土) ~

かながわメンバーズ入会はこちら

一般:2019/10/19(土)

チケット料金
全席指定 S¥10,000 Sペア¥19,000 (S Pairs) A¥7,000 B¥5,000 C¥3,000 子ども・学生(3~24歳・枚数限定)¥2,000 (Child / Student: age 3 up to 24) 3歳から入場可(1人1枚チケットが必要です。) ※3歳未満のお子様はご入場いただけません。
主催 神奈川県民ホール(指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団)
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会