一柳 慧×白井 晃 神奈川芸術文化財団芸術監督プロジェクト
Memory of Zero
メモリー・オブ・ゼロ
- 日時 2019/3/9(土)~2019/3/10(日)
- 会場 大ホール
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KAme
先行 2018/10/20(土) - 一般発売 2018/11/3(土・祝)
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お問い
合わせ 神奈川県民ホール事業課 045-633-2028
▼特設ウェブサイト
https://www.kanagawa-kenminhall.com/moz/
一柳慧×白井晃 2人の芸術監督が「身体と記憶」をテーマに創るダンスパフォーマンス!
滅亡の街と化した劇場空間で、ダンスの現在(いま)を映し出す
「ダンスとは何か」「ダンスはどこへ向かうのか」――神奈川芸術文化財団の2人の芸術監督、作曲家・一柳慧と演出家白井晃が共同で新しい芸術表現を追及する芸術監督プロジェクト。第3弾となる今回は、振付に遠藤康行(元フランス国立マルセイユバレエ団ソリスト・横浜バレエフェスティバル芸術監督)、主演に小池ミモザ(モナコ公国モンテカルロ・バレエ団プリンシパル)、演奏に現代音楽のスペシャリスト板倉康明(指揮)&東京シンフォニエッタを迎えて贈るダンスパフォーマンス!
第1部「身体の記憶」と、第2部「最後の物たちの国で」(作/ポール・オースター 訳/柴田元幸)を基にした2作品を、神奈川県民ホールの舞台上に客席を組むステージ・オン・ステージの形式で上演します。
巨大な神奈川県民ホール大ホールの全空間を舞台に繰り広げられる、刺激的なコラボレーションにご期待ください!
【当日のご入場について】
当日は開場時間より、大ホールロビーにて券面に記載の整理番号順にご入場いただきます。お呼びした際にいらっしゃらない場合は、次の番号の方をお呼びいたしますので、ご注意ください。
入場後は大ホール舞台上の特設席へご案内いたしますので、指定エリア内でご自由にご着席ください。(全席自由)
【インタビュー】
▼カルチャーニュースサイト「CINRA.NET」一柳慧(ピアノ)×白井晃(演出)インタビュー
一柳慧×白井晃 「企業化」する社会。今必要なのは総合的に見る力
https://www.cinra.net/interview/201902-memoryofzero
▼WEBマガジン「ONTOMO」白井晃(演出)インタビュー
白井晃が描く“ダンス×音楽×演劇”のジャンルなき芸術
https://ontomo-mag.com/article/interview/memory_of_zero2019/
▼「WEBぶらあぼ」白井晃(演出)インタビュー
現代アメリカ文学作品に基づくダンス作品を特別な舞台で魅せる
https://ebravo.jp/archives/51041
▼エンタメ特化型情報メディア「SPICE」白井晃(演出)インタビュー
白井晃に聞く~ 一柳慧と共に「ダンスの向かう先」を探る『Memory of Zero』で挑むこととは
https://spice.eplus.jp/articles/227369
▼チャコットweb magazine "DANCE CUBE" 遠藤康行(振付)&小池ミモザ(ダンス)インタビュー
『Memory of Zero メモリー・オブ・ゼロ』開幕直前!小池ミモザ×遠藤康行 対談
https://www.chacott-jp.com/news/worldreport/tokyo/detail011772.html
▼神奈川県アート・カルチャー・メディア「マグカル・ドット・ネット」遠藤康行(振付)インタビュー
刺激的コラボレーション、絶賛進行中!
https://magcul.net/topics/149115
▼文化芸術情報誌WEB版「kanagawa ARTS PRESS」小池ミモザ(ダンス)インタビュー
https://www.artspress.jp/posts/5500206?categoryIds=93421
▼チケット情報サイト「カンフェティ」小池ミモザ(ダンス)インタビュー
世界を牽引するアーティストたちが繋がり、ダンスの現在(いま)を映し出す
https://www.confetti-web.com/sp/feature/article.php?aid=565
▼バレエ情報ポータルサイト「バレエナビ」
「ダンス」の可能性を問い、未知の世界を切り拓く新たなコラボレーション
https://balletnavi.jp/article/pickup/20190222-4621/
▼新聞掲載情報
「神奈川新聞」2019.3.1掲載 一柳慧(ピアノ)×白井晃(演出)インタビュー
https://www.kanaloco.jp/article/entry-151315.html
▼雑誌掲載情報
「ダンスマガジン」2019.3月号 白井晃(演出)&遠藤康行(振付)インタビュー
「モーストリー・クラシック」2019.3月号 “STAGE”白井晃(演出)インタビュー
左より、一柳 慧、白井 晃、遠藤康行、小池ミモザ
左より、鳥居かほり、高岸直樹、引間文佳
板倉康明、東京シンフォニエッタ
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【出演ダンサーオーディション】 ※終了しました
■音楽監修・ピアノ/一柳 慧 ■構成・演出/白井 晃 ■振付/遠藤康行 ■指揮/板倉康明 ■演奏/東京シンフォニエッタ ■ダンス/ 小池ミモザ 鳥居かほり 高岸直樹 引間文佳 遠藤康行 梶田留以 木ノ内乃々 五島茉佑子 児玉アリス 佐藤明花 鈴木彩海 鈴木春香 平 雛子 まりあ 米持愛梨 上田尚弘 大橋武司 掛場一慶 郡司瑞輝 ながやこうた 水島晃太郎 吉﨑裕哉 ■空間構成/木津潤平 ■照明/齋藤茂男 ■衣裳/堂本教子 ■音響/佐藤日出夫 徳久礼子 ■映像/栗山聡之 ■ヘアメイク/谷口ユリエ ■舞台監督/八木清市 ■プロダクションマネージャー/堀内真人 ■宣伝美術/小倉利光 ■宣伝写真/平岩 亨 ■宣伝衣裳/立花文乃 ■宣伝ヘアメイク/ワタナベツヨシ ※出演者はやむを得ず変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。第1部 身体の記憶 Memory of Body クラシックバレエからモダンバレエが生まれ、モダンダンス、そしてコンテンポラリーダンスの時代へ。身体はどこへ向かうのか。一柳慧の音楽とダンサーの身体が絡み合い、交錯し、ダンスの変遷をたどる旅。 第2部 最後の物たちの国で In the Country of Last Things (原作/ポール・オースター 訳/柴田元幸) 遠い世界へ旅立った彼女から、手紙が届いた――。ポール・オースターの小説「最後の物たちの国で」をモチーフに、一柳慧が音楽、白井晃が台本・演出、遠藤康行が振付を担当。何もかもが破滅へと向かい限りなくゼロに近づく世界で、アンナ(小池ミモザ)が見出す希望とは?神奈川県民ホールの巨大な空間が滅亡の街へと姿を変え、記憶の音楽が響き始める。 【曲目】 一柳慧:交響曲第8番 リヴェレーション2011 一柳慧:リカレンス 一柳慧:レゾナント・スペース 一柳慧:タイム・シークエンス ほか “IN THE COUNTRY OF LAST THINGS” by Paul Auster © Paul Auster, 1987 Japanese language live stage performance rights arranged with Paul Auster in care of Carol Mann Agency, New York through Tuttle-Mori Agency, Inc., Tokyo 一柳 慧 Toshi Ichiyanagi 作曲家・ピアニスト。ジュリアード音楽院留学中にジョン・ケージと知り合い不確定性の音楽を展開。これまでに文化功労者等受章。日本芸術院賞、及び恩賜賞等受賞多数。2018年秋、文化勲章受章。神奈川芸術文化財団芸術総監督。 白井 晃 Akira Shirai 演出家・俳優。2002 年まで「遊◎機械/全自動シアター」主宰。読売演劇大賞優秀演出家賞、湯浅芳子賞(脚本部門)、佐川吉男音楽賞受賞。KAAT 神奈川芸術劇場芸術監督。 遠藤康行 Yasuyuki Endo 元フランス国立マルセイユバレエ団ソリスト・振付家。現在フランス、日本を中心に活躍。1998 年村松賞受賞。エンドウ・バレエ主宰。JAPON dance projectメインメンバー。横浜バレエフェスティバル芸術監督。 板倉康明 Yasuaki Itakura 指揮者・クラリネット奏者。東京藝術大学、パリ国立高等音楽院卒業。これまでに国立ボルドーアキテーヌ交響楽団、カーン交響楽団、東京都交響楽団、東京フィルハーモニー等を指揮。東京シンフォニエッタ音楽監督。国立音楽大学客員教授。 小池ミモザ Mimoza Koike モナコ公国モンテカルロ・バレエ団プリンシパル。Le Logoscope(芸術研究機関)ヴァイスプレジデント。JAPON dance projectメインメンバー。2015 年日本人ダンサー初のモナコ公国シュバリエ文化功労勲章受章。 鳥居かほり Kaori Torii 4歳よりクラシックバレエを始め、22歳より名倉加代子氏に師事。ジャズダンスをはじめ国内外さまざまな作品にチャレンジしている。ドラマ、映画、舞台と活躍。宝塚歌劇団振付。OSK日本歌劇団振付。昭和音楽大学講師。 高岸直樹 Naoki Takagishi 1986年東京バレエ団入団。プリンシパルとして第一線で活躍した後、2015年に退団、特別団員となる。現在は、バレエ、ジャズなどジャンルにとらわれず、ダンサーとして活躍する傍ら、舞台の振付も行っている。高岸直樹ダンスアトリエ主宰。 引間文佳 Ayaka Hikima 幼少より新体操を始め、日本代表としてユニバーシアード準優勝。競技引退後、森山開次『サーカス』への出演を皮切りに数々の作品に出演を始める。ダンスからミュージカル、演劇公演まで幅広く出演する中、振付家としても活動。 東京シンフォニエッタ Tokyo Sinfonietta 1994年、同時代の音楽の優れた演奏と、現在活動している作曲家たちの創作と直接関わることを目的に設立。東京で年2回の定期公演を行なう他、世界の主要現代音楽祭の幾つかに招聘されている。 ※詳細なプロフィールと全出演ダンサーのプロフィールは特設サイトよりご覧いただけます。スケジュール
3.9(土) 18:00開演 [17:30開場]
3.10(日) 15:00開演 [14:30開場] ※前売完売(当日券は若干枚を販売いたします)
【アフタートーク出演】
3.9(土) 一柳慧、白井晃、板倉康明
3.10(日) 一柳慧、白井晃、遠藤康行、小池ミモザ
チケット
当日券 |
3月9日(土)18:00公演:17:00より大ホール入口の当日券窓口にて販売いたします。
3月10日(日)15:00公演:14:00より大ホール入口の当日券窓口にて販売いたします。(若干枚数) |
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チケット発売日 |
KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2018/10/20(土) ~2018/11/2(金) かながわメンバーズ入会はこちら一般:2018/11/3(土・祝) |
チケット料金 |
全席自由(整理番号付・特設席) 一般6,500円 学生(24歳以下・枚数限定)3,000円
【ご注意】
■本公演では、舞台上の特設席を使用いたします。
■未就学児の入場はご遠慮ださい。(有料託児サービス有り・要事前予約)
【当日のご入場について】
当日は開場時間より、大ホールロビーにて券面に記載の整理番号順にご入場いただきます。お呼びした際にいらっしゃらない場合は、次の番号の方をお呼びいたしますので、ご注意ください。
入場後は大ホール舞台上の特設席へご案内いたしますので、指定エリア内でご自由にご着席ください。(全席自由)
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主催 | 神奈川県民ホール |
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助成 |
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
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