オルガン・プロムナード・コンサート vol.375
Organ Promenade Concert
~時を超えて beyond the time~
- 日時 2019/11/22(金) 12:20 開演 (12:00 開場)
- 会場 小ホール
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お問い
合わせ 神奈川県民ホール 事業課 045-633-3686
バッハBachの名前をドイツ音名として読むと、B=シ♭、A=ラ、C=ド、H=シになります。バッハ自身の絶筆でも用いたこのモティーフによるフーガは、時を超えて作曲されました。バッハ、シューマン、レーガーの3人の名曲をお楽しみ下さい。
池田 泉
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
池田 泉(オルガン) Izumi Ikeda, OrganJ.S.バッハ:「フーガの技法」より コントラプンクトゥス第14番 BACHの名によるフーガ(未完)BWV1080 R.シューマン:「BACHの名による6つのフーガ」より 第1番 作品60の1 M.レーガー:BACHの名による幻想曲とフーガ 作品46 ※曲目は変更となる場合がございます。池田 泉(オルガン) Izumi Ikeda, Organ 池田泉はオルガンの演奏を主な業務とする株式会社の課長職という特殊な音楽家である。三段鍵盤の大オルガンを持つホテル日航福岡のチャペルプリエールというゴシック様式の教会において、結婚式でのオルガン演奏、聖歌隊コレギウム・プリエール合唱団の指揮、そして、そのチャペルのコンサートシリーズでの演奏と企画・運営にも携わる働きぶりは、まるでドイツのカントールのようであり、ヨーロッパ各地で年に何度もコンサートツアーをする演奏活動は、正に国際的音楽家の名にふさわしい。 彼は東京藝術大学と同大学院、及びドイツ・ハンブルク音楽演劇大学で、ハインツ・ヴンダーリヒ、アンリエット・ピュイグ=ロジェ、酒井多賀志などの下に学んだ。東京や福岡での教育活動の後、1998年よりチャペルプリエールのオルガニスト及びミュージックディレクター職にあり、パリ・ノートルダム大聖堂での3回の公演をはじめ、ドイツ・フランスを中心としたヨーロッパ各地の大聖堂や歴史的オルガンでのリサイタルは高く評価されている。また、19世紀ロマンティック・オルガンの研究者として、その論文の評価も高い。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。チケット
チケット料金 |
全席自由・入場無料
※未就学児入場不可
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主催 | 神奈川県民ホール |
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