Ferris Concert Vol.64

フェリス・音楽の花束

声をあわせるよろこび

  • 日時 2017/5/30(火) 19:00 開演 (18:30 開場)
  • 会場 小ホール
  • 一般発売 2017/5/12(金) 予定枚数終了
  • お問い
    合わせ
    フェリス女学院大学 演奏会室 045-681-5189(月火木金 10:00~16:00)

山下町の神奈川県民ホールから徒歩15分の山手の丘にあるフェリス女学院大学。
その音楽学部によるコンサートが「フェリス・音楽の花束」です。
毎年、演奏学科・音楽芸術学科それぞれが企画に工夫を凝らし、
第一線の演奏家でもある先生方の演奏で文字どおり「花束」のような多彩なプログラムを楽しめます。

Vol. 64となる今回は、「声を あわせる よろこび」と題して、
前半はモーツァルトのオペラの重唱曲、後半はマーク・ヘイズのゴスペルを重唱でお届けします。
美しいハーモニーを、たっぷりとお楽しみください。

山村尚子 (Sop) 牧野真由美 (Mez) 土崎 譲 (Ten) 星野 聡 (Bar) 立神粧子 (Pf)第1部 モーツァルトのアンサンブル 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より  レチタティーヴォ「何と恐ろしい光景が、おお神よ」 ~二重唱「行って、ひどい人、出て行って!」  二重唱「あそこで手を取り合って」  四重唱「信用してはなりません、お気の毒な方」  アリア「私の恋人を慰めて下さい」 歌劇『フィガロの結婚』より  小二重唱「お先へどうぞ、気のきいた奥様」  アリア「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」  アリエッタ「恋とはどんなものかしら」  レチタティーヴォ「スザンナは来ない!」 ~アリア「楽しい思い出はどこへ」 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』より  三重唱「風よ穏やかに」  二重唱「この心をあなたに差し上げましょう」  二重唱「まもなく誠実な許婚の腕に」 第2部 ゴスペルをクァルテットで 曲・詞:M. ヘイズ  「歌え 栄光を」  「永遠のみ国へ」*編曲  「すべての事には時がある」  「栄光ある 大いなる喜び」  「光の子として歩みなさい」 曲・詞:M. ナイストローム/編曲:M. ヘイズ   「谷川の水を求めさまよう鹿のように」

チケット

チケット発売日

一般:2017/5/12(金)

チケット料金
全席自由1,000円/高校生以下無料 オープンカレッジ生・卒業生500円/フェリス女学院大学学生・教職員 無料 ※チケットかながわでのお取扱いは一般(全席自由1,000円)のみとなります。