ローマ歌劇場2023年日本公演
「トスカ」 全3幕
ジャコモ・プッチーニ作曲/フランコ・ゼッフィレッリ演出
海外歌劇場の本格引越し公演、いよいよ4 年ぶりに実現!
- 日時 2023/9/17(日) 15:00 開演 (14:15 開場)
- 会場 大ホール
- 料金 S:59,000円 A:52,000円 B:45,000円 C:37,000円 D:30,000円 E:20,000円 U29シート:8,000円
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KAme
先行 2023/4/18(火) - 一般発売 2023/4/21(金)
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お問い
合わせ NBSチケットセンター 03-3791-8888
ゼッフィレッリ生誕100年を記念し、15年ぶりに復活!
神は細部に宿る! 巨匠が美にこだわった『トスカ』
ローマを舞台とし、ローマで初演された『トスカ』は、ローマ歌劇場にとっては特別な作品です。演出家ゼッフィレッリは2008年、ローマ歌劇場のためにこの『トスカ』をつくりましたが、今年はゼッフィレッリ生誕100年に当たりま す。荘厳な教会、重厚な内装の警視総監室、そして聖アンジェロ城での緊迫のフィナーレ。その根底にあるのは「演出家には作曲家から託された物語を伝える義務がある」というゼッフィレッリの信念。サラ・ベルナール演じる芝居 を見て、このオペラを書きたいと熱望したプッチーニの想いや描きたかった歌姫トスカのドラマが、ゼッフィレッリの演出と舞台美術によって、迫真の舞台となって繰り広げられます。まさに「神は細部に宿る」と言えます。
ローマ歌劇場はコロナ禍で1年延期を余儀なくされた日本公演のために現在望み得る最高のキャストを揃えました。 トスカ役を十八番とするソニア・ヨンチェヴァ、トスカが命をかけて愛するカヴァラドッシ役には力強い美声を誇るヴィットリオ・グロゴーロ、迫力の悪役スカルピアには傑出したバリトンと定評をもつロマン・ブルデンコです。今年、日本は時ならぬ「トスカ」の当たり年のようですが、1本選ぶなら迷うことなく本公演です。
公演情報
ジャコモ・プッチーニ
「トスカ」 全3幕
上演時間:約3時間(休憩2回含む)
【指揮】ミケーレ・マリオッティ
【演出】フランコ・ゼッフィレッリ
【出演者】(予定)
カヴァラドッシ:ヴィットリオ・グリゴーロ
トスカ:ソニア・ヨンチェバ
スカルピア:ロマン・ブルデンコ
ローマ歌劇場管弦楽団
ローマ歌劇場合唱団
※表記の出演者は2月15日現在の予定です。病気や怪我などのやむを得ない事情により出演者が変更になる場合があります。その場合、指揮者、主役の歌手であっても、代役を立てて上演することになっておりますので、あらかじめご了承ください。出演者変更にともなうチケットの払い戻し、公演日・券種の変更はお受けできません。最終出演者は当日発表とさせていただきます。
チケット
当日券 |
当日券は13:30より販売いたします。
※取扱いのない席種がある可能性がございます。予めご了承ください。 |
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チケット発売日 |
KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2023/4/18(火) ~2023/4/20(木) かながわメンバーズ入会はこちら一般:2023/4/21(金) |
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チケット料金 |
S:59,000円 A:52,000円 B:45,000円 C:37,000円 D:30,000円 E:20,000円 U29シート*1:8,000円
*1:公演当日29歳までの方対象/当日引換券、当日身分証要提示/NBS WEBチケットでのみ取扱い/枚数限定
※席種によって発売日、取扱PGが異なります。あらかじめご確認ください。 (U29シート、2演目セット券等はチケットかながわでのお取扱いはありません。) ※未就学児入場不可 ※本公演は政府の方針をふまえ、各自治体や劇場の定めた新型コロナウイルス感染予防のためのガイドラインを遵守し、細心の注意を払って開催いたします。 なお、今後のコロナ禍の影響により公演の開催やお客様への注意事項に変更が生じる場合もございます。ご来場前には必ず公式ホームページ、Twitter、ご案内メール等でご来場時の注意事項をご確認くださいますようお願い申し上げます。 |
主催 | (公財)日本舞台芸術振興会/日本経済新聞社 |
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共催: 神奈川県民ホール
後援: 外務省/文化庁/イタリア大使館/TOKYO FM