「シャリーノ祭り」チラシ表

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「シャリーノ祭り」チラシ裏

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舞台芸術講座 神奈川県民ホール開館50周年記念オペラシリーズ vol.2『ローエングリン』関連企画

シャリーノ祭り

Sciarrino Festa

初めましての方もお好きな方も楽しめるトークと、
気鋭の才能が放つ圧倒的な演奏が魅了する、
イタリアを代表する作曲家サルヴァトーレ・シャリーノ三昧!

  • 日時 2023/11/18(土) 15:00 開演 (14:30 開場)
  • 会場 小ホール
  • 料金 全席指定 一般:2,000円
  • KAme
    先行
    2023/8/5(土)
  • 一般発売 2023/8/12(土)
  • お問い
    合わせ
    神奈川県民ホール 045-662-5901(代表)

概要

日帰りで満喫!至福のシャリーノ

 

神奈川県民ホール開館50周年記念オペラシリーズの第2弾、オペラ「ローエングリン」(2024年10月)のプレ企画です。

気鋭の才能が放つ圧倒的な演奏と、誰もが楽しめるトーク。また、オールイタリアロケによる作曲家シャリーノを訪ねた旅の記録ムービーが初公開されます。

ご期待ください!

 

《記録ムービー》出演:サルヴァトーレ・シャリーノ/吉開菜央 ほか

眩い陽光、あふれる色彩 ー オペラ「ローエングリン」はここから生まれた。

吉開菜央が、ウンブリアに暮らす作曲家シャリーノのもとを訪ねた旅の記録。

(2023年/チッタ・ディ・カステッロ(伊)/仲本拡史監督)

 

神奈川県民ホール開館50周年記念オペラシリーズ vol.2『ローエングリン』

公演ページはこちら


『シャリーノ祭り』

《登壇》

●吉開菜央(開館50周年記念オペラ「ローエングリン」演出/映画作家・振付家・ダンサー)

●杉山洋一(開館50周年記念オペラ「ローエングリン」指揮/作曲家)

●沼野雄司(音楽学者/県民ホール・音楽堂 芸術参与)

左から 杉山洋一、サルヴァトーレ・シャリーノ、吉開菜央

 

演奏プログラム

S.シャリーノ作曲

●「6つのカプリチオ」(ヴァイオリン:石上真由子)

●「アトンの光輝く地平線」「どのようにして魔法は生み出されるのか」(フルート:山本英)

●「白の探求」「繊細な精神の完全性 14の鐘のための補完」(打楽器:安藤巴)

 

 

石上真由子 Ishigami Mayuko(ヴァイオリン)

©︎Takafumi Ueno

日本音楽コンクール等、国内外で優勝・受賞多数。題名のない音楽会、NHKクラシック音楽館、NHK-FM名曲リサイタルやリサイタル・ノヴァ等に出演。東京交響楽団、東京都響交響楽団、読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、大阪交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、ブラショフ国立交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、セントラル愛知交響楽団など、内外で多数のオーケストラと共演。欧米各地の音楽祭・演奏会に出演。長岡京室内アンサンブル、アンサンブル九条山メンバー。Ensemble Amoibe主宰。Music Dialogue、CHANEL室内楽、京都コンサートホール、公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト。京都市芸術新人賞、音楽クリティック・クラブ賞、大阪文化祭賞、青山音楽賞、藤堂音楽賞受賞。
日本コロムビアよりCD「ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ」、「ブラームス:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第1番」、ALTUSより「ラヴェル:ツィガーヌ」好評発売中。
www.mayukoishigami.com
Twitter @MayukoIshigami / Instagram @mayukoishigamiviolin
Facebook https://www.facebook.com/IshigamiMayuko/
 

山本英 Yamamoto Hana(フルート)

🄫Ayane Shindo

滋賀県出身。10歳よりフルートを始める。第23回 びわ湖国際フルートコンクール 一般部門1位、武者小路千家賞。第29回 日本木管コンクール フルート部門1位、兵庫県知事賞。第88回 日本音楽コンクール フルート部門3位、岩谷賞(聴衆賞)受賞。2022年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。これまでに、日本センチュリー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科フルート専攻を経て、現在東京藝術大学大学院音楽研究科3年器楽フルート専攻在学中。これまでに、フルートを掛村岳志、太田彩、堀井恵 、大平記子、高木綾子、斎藤和志、柳原佑介の各氏に師事。

 

安藤巴 Ando Tomo(打楽器)

1997年生まれ、千葉県柏市出身。打楽器奏者。両親の影響で幼い頃より打楽器、ピアノを始める。2017年東京藝術大学打楽器専攻に入学。在学中より現代音楽分野に興味を持ち、以後意欲的に取り込む。卒業後はオーケストラへの客演を中心に、クラシック以外の分野にも幅を広げ、即興、楽曲制作等も行なっている。2020年 現代音楽演奏コンクール「競楽」本選出場。2022年 日本管打楽器コンクール パーカッション部門 第1位。「トリオ・ループ」「LA SEÑAS」メンバー、「Dropout Emsemble」主宰。(株)こおろぎ社 neoria 契約アーティスト。
2024年5月、東京文化会館にて初めてのリサイタルを予定。
 


トレーラー動画公開!

チケット

当日券
当日券は、開演45分前より小ホール入口の『当日券受付』にて販売いたします。
前売り券は、チケットかながわにて開演2時間前まで取扱い。
チケット発売日

KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2023/8/5(土) ~2023/8/11(金・祝)

かながわメンバーズ入会はこちら

一般:2023/8/12(土)

チケット料金

全席指定 一般:2,000円

 

※やむを得ない事情により内容、出演者等が変更になる場合がございます。

※就学前のお子様はご入場いただけません。

※車イス・補助犬をお連れでご来場の方は、事前にチケットかながわまでお問合せ・ご予約ください。

※演奏中はご入場いただけません。開演時間に遅れた場合は、案内係の指示に従ってください。

主催 神奈川県民ホール[指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団]

後援:イタリア文化会館

イタリア取材助成:EU・ジャパンフェスト日本委員会 Passport Program

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会