猫の手とみんなの手も借りたい!
鴻池朋子と描く「オオカミのお腹の中」
鴻池朋子さんは、この秋に県民ホールギャラリーで大きな展覧会を開催する芸術家です。
展覧会に向けて作品を制作中の鴻池朋子さんと、
おとぎ話に登場するオオカミについてお話しながら、絵を描こう!
10:00〜12:00 休憩あり
場所 : 県民ホールギャラリー 第1展示室(1階)
材料費:お1人500円(当日現金でお支払いください)
講師 : 鴻池朋子
対象 : 小学1年生~小学3年生まで
定員 : 20名程度
持ち物:エプロン、クレヨン
●参加者は、事前に自分の好きなもの、嫌いなものを考えてきてください。
●大きな革にクレヨンで絵を描きます。よごれてもよい服装でおこしください。
●みんなで大きな絵を完成させます。作品を持ち帰ることはできませんが、写真撮影は可能です。
協賛 : 株式会社サクラクレパス(画材提供)
講師紹介
東京芸術大学日本画専攻卒業後、玩具と雑貨の企画、デザインの仕事に携わり、その後絵画、彫刻、アニメーション、絵本などの手法を駆使したインスタレーションで現代の神話を描き続けています。近年では個展2006年「第0章」大原美術館、2009年「鴻池朋子展 インタートラベラー神話と遊ぶ人」東京オペラシティ、鹿児島県霧島アートの森 、2014年ウェンディ・ノリスギャラリー(サンフランシスコ)などの他、2006年アヴァロフ美術館(ギリシャ)、CCP(オーストラリア)、2008年広州トリエンナーレ(中国)、2010年釜山ビエンナーレ(韓国)、ドレスデン州立美術館(ドイツ)等のグループ展、ワークショップも国内外で多数行われています。秋田では「東北を開く神話展」、「美術館ロッジ」、「物語るテーブルランナー」などの継続的なプロジェクトを行っています。
応募方法
募集締切 5月18日(月)(先着順・消印有効)
応募方法 要事前申し込み
往復ハガキでお申込みください。
※定員になり次第、早期締切いたします。
※複数の参加者がいる場合は、1通のハガキで1家族分のお申し込みができます。
※未就学児のきょうだいは保護者と一緒に会場に入ることができますが、ワークショップへの参加はできません。
※休憩時間中は、指定のエリア内で飲食可能です。
※ご応募いただいた個人情報は、本ワークショップ開催に関する目的以外には使用いたしません。
ワークショップの様子
前回のオープンシアター2013 ギャラリーワークショップの様子