チラシ(表)

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ウィーン放送交響楽団 with 角野隼斗

人気絶頂オルソップが率いるウィーンの名門!

  • 日時 2024/9/7(土) 14:00 開演 (13:15 開場)
  • 会場 大ホール
  • 料金 S席:19,000円 A席:16,000円 B席:13,000円 C席:9,000円
  • KAme
    先行
    2024/4/20(土) 予定枚数終了
  • 一般発売 2024/4/27(土) 予定枚数終了
  • お問い
    合わせ
    神奈川芸術協会 045-453-5080

【当公演のKAme先行は抽選制です。】

KAme先行(抽選)受付期間:4/20(土)10:00~4/22(月)23:59
抽選結果発表:4/24(水)夕方予定
一般発売:4/27(土)10:00~
 

※当初予定から、KAme先行期間が変更となりました。

 


美しきウィーン・三大オーケストラの一角

話題のピアニスト&首席指揮者オルソップと共に8年ぶりに来日!

 

バーンスタイン、ペンデレツキ、ルトスワフスキなどの現代曲を作曲者本人が初演し、彼らに愛されてきたウィーン放送交響楽団。

クラシックからコンテンポラリーまで、オーストリアの楽団で最も多彩なレパートリーを誇り、世界一耳の肥えたウィーンの聴衆を前に楽友協会やコンツェルトハウスぼ定期演奏会で名演を繰り広げてきました。

2019年からは現代最高の女性指揮者と名高いマリン・オルソップが首席指揮者に就任。

その彼女が熱望したのは話題のピアニスト角野隼斗。

22年9月ポーランド国立放送響日本ツアーでの共演に続き、待望のカップリングが早くも実現!

 

プログラム

●モンゴメリー:ストラム

●モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番 ニ長調 K.537「戴冠式」 【ピアノ】角野隼斗

●ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92

出演者

ウィーン放送交響楽団

 オーストリア・ウィーンを本拠とするオーストリア放送協会(ORF)所属の放送オーケストラ。1969年に設立され、96年まではオーストリア放送交響楽団の名称で活動を行った。ウィーン・フィル、ウィーン交響楽団と並ぶ名門オーケストラとして広くヨーロッパで目覚ましい活躍を繰り広げている。ミラン・ホルヴァートやローター・ツァグロセク、デニス・ラッセル・デイヴィス、ベルトラン・ド・ビリー、コルネリウス・マイスターなどの名指揮者が首席指揮者を歴任し、2019年からはマリン・オルソップが首席指揮者に就任。

 古典派から現代音楽までレパートリーは幅広く、特に現代音楽に強みを持ち、バーンスタイン、ペンデレツキ、ルストワフスキなど作曲者本人と初演を手掛けてきた。各地の国際音楽祭に招かれ、欧米、アジアなどツアーも多数。歌劇場オーケストラ、映画音楽でも存在感を発揮している。 

 2022年には政府のオーストリア放送への予算大幅削減により存続問題が報道されたが、音楽を愛するウィーン市民をはじめ世界中から支援がなされて撤回、古き良きウィーンの伝統を残す貴重な存在として活動を続けている。

 

マリン・オルソップ(指揮)

ニューヨーク生まれ。イエール大学とジュリアード音楽院を卒業後、バーンスタイン、小澤征爾らに学ぶ。1989年、タングルウッド・ミュージック・センターでクーセヴィツキー賞を受賞し、翌年にはバーンスタインの招待でPMF音楽祭に参加した。米国メジャーオーケストラの音楽監督など多くの要職を務め、女性指揮者の躍進を牽引している。コロラド交響楽団の音楽監督、ボーンマス交響楽団、サンパウロ交響楽団の首席指揮者などを歴任。2007年から14年にわたってボルティモア交響楽団を音楽監督として率い、現在は名誉指揮者(2023~)、フィルハーモニア管(2023~)、フィラデルフィア管(2024~)の首席客演指揮者に就任するなどその活躍はとどまるところを知らない。近年は、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、パリ管、ロンドン・フィル、シカゴ響などに定期的に客演。ディスコグラフィも多岐にわたり、グラミー賞にも多数ノミネートされている。

 

角野隼斗(ピアノ)

 2018年、東京大学大学院在学中にピアノコンペティション特級グランプリ受賞。2021年、ショパン国際ピアノコンクール・セミファイナリスト。これまでにポーランド国立放送響、ボストン・ポップス・オーケストラ、ハンブルク響、N響、読響、東響などと共演。2018年にはフランス音響音楽研究所(IRCAM)にて音楽情報処理の研究に従事。これまでにジャン=マルク・ルイサダ、金子勝子、吉田友昭の各氏に師事。MBS「情熱大陸」、NHK「紅白歌合戦」「クラシック倶楽部」テレビ朝日「題名のない音楽会」などに出演している。2023年の全国ツアーでは約3万人を動員。2024年には全国23公演のツアーを開催。CASIO電子楽器アンバサダー、スタインウェイアーティスト。

 “Cateen(かてぃん)”名義で活動するYouTubeチャンネルは登録者数が130万人超、総再生回数は1億回を突破。FUJI ROCK FESTIVAL ’22へ出演、6人組シティソウルバンド“Penthouse”のメンバーとしても活動している。現在は拠点をニューヨークに移し、ますます活動の幅を広げ世界各地で活動を行っている。

 1stフルアルバム「HAYATOSM」をリリース。最新作は、オルソップ指揮、ポーランド国立放送響との「ショパン:ピアノ協奏曲第1番」。ジャンルの垣根を越えた音楽の探求心で知られる、唯一無二のピアニストとして注目をあつめている。 

チケット

当日券
当日券の販売はございません。
チケット発売日

KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2024/4/20(土) ~2024/4/22(月)

かながわメンバーズ入会はこちら

一般:2024/4/27(土)

チケット料金

S席:19,000円

A席:16,000円

B席:13,000円

C席:9,000円

 

※未就学児入場不可

※曲目・曲順・出演者等が変更になる場合がございます。ご了承ください。

主催 神奈川芸術協会/テンポプリモ

共催:神奈川県民ホール

後援:オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム東京、オーストリア政府観光局